のどの症状

咽頭炎、喉頭炎とは

咽頭とは食べ物の通り道で、鼻や口から声の出る声帯や食堂の入口までの部分をさします。
喉頭は空気の通り道の気道の一部で、のど仏のあたりです。

外からのウィルスや細菌が原因で咽頭炎や喉頭炎、扁桃炎を起こし、のどの痛み、発熱などの症状がでます。

消炎剤や、細菌感染が疑われる場合は抗生物質を投与します。

いびき・睡眠時無呼吸症候群とは

いびきとは、寝ている間に気道(鼻から気管の入口まで)が狭くなることで、呼吸をしたときに粘膜を振るわせておこる音のことです。寝ている時は筋肉も緩んだ状態になるのでより気道がふさがれやすくなります。

いびきは睡眠時無呼吸症候群の代表的な症状で睡眠中に呼吸が止まり繰り返されることで身体の酸素が減り、脳や身体に大きな負担がかかります。その結果強い眠気やだるさ、集中力の低下がおこります。

いびきの治療は鼻づまりの有無やアレルギーなど正しく判断し、場合によっては治療を経て睡眠時無呼吸症候群の簡易検査へと進みます。自宅で手の指や鼻の下にセンサーをつけ、普段と同じように寝ている間にできる検査です。必要な場合は精密検査を一泊入院できる病院に紹介します。

睡眠時無呼吸症候群と診断された場合一般的にCPAP療法(持続陽圧呼吸ッ療法)が行われます。鼻マスクを装着して気道内に空気を送り続けて無呼吸を防ぎます。

当院では在宅の医療会社が対応し、毎月1回の定期受診で経過をみていきます。

癌が心配・・・

声が枯れる、のどに違和感がある、食事が飲み込みづらいなどの症状から 「もしかしたら‘癌’かも・・・」と心配されている方の診療もおこなっています。

精密検査、入院や手術が必要と思われる患者さんは、宗像医師会病院、九州病院、浜の町病院、九州大学病院などに紹介いたします。